ソーシャルレンディングは高利回りが実現可能

お金を借りる方法はさまざまありますが、その中で最近注目されているのがソーシャルレンディングになります。これは従来の金融機関からお金を借りる場合と異なり、投資家である個人と借入れを求めている企業を業者がマッチングする形で実現するビジネスです。結果的に高利回りを実現することが可能です。
かつて日本では、個人対個人を結び付けてお金の貸し借りをしていましたが、現在では企業対個人のお金の貸し借りがメインになります。お金を借りる場合は投資家が出した条件に合致していれば借りることができます。投資家が出す条件は金額が多いほど厳しくなります。
もちろん条件については決まりがあるわけではありませんので、少ないお金を投資して厳しい条件を出すこともできます。ですが、条件が厳しいと借り手がいなくなってしまうため、投資額が少ない人ほど条件を緩くしている傾向にあります。

高い利回りを実現することができる理由とは

多くの投資家がわざわざソーシャルレンディングを利用している理由は、利回りが良いからです。ほかの投資に比べても利回りは6パーセントから10パーセントと高く設定されているのが特徴になります。
利回りがいい理由は、金利がやや高く設定されているからです。およそ9パーセントから15パーセントほどの金利になっているのが特徴です。特別金利が高いわけではありませんが、大きな額の貸し借りの割にはやや高い印象を受ける人は多いはずです。
その金利は、実質的に事業者と投資家で分けることになります。例えば1000万円のお金を貸した場合、金利が10パーセントであれば、100万円を事業者の投資家でわけます。どのように分けるかはその会社の契約によって異なりますが、およそ半分ずつになることが多いです。

金利が高くても借り主が利用する理由は

ソーシャルレンディングは、銀行と比べても若干金利が高いにもかかわらず借り主が多いのはそれなり理由があります。それは銀行でお金を借りる場合条件が年々厳しくなっているからです。景気のいいころ、銀行は低い審査基準でたくさんのお金を貸し出していました。景気のいい時代ですので多くは時間の経過とともに戻ってきました。
ところがバブルが崩壊した時に、お金を貸していた会社が次々と倒産したため、不良債権の山になってしまったことは記憶に新しいのではないでしょうか。そのような理由から銀行は簡単にお金を貸してくれません。ですが、投資家からお金を借りる場合は銀行ほど条件が厳しくありません。そのため多少高い金利でも借り主はお金を借りようとします。結果的に投資家は高利回りを実現できるわけです。